Cult7 works

秀 香穂里の商業誌情報です

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「今宵、眼鏡クラブへ。」


「今宵、眼鏡クラブへ。」挿絵:やまかみ梨由様/2006.10/プランタン出版
眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで超毒舌。だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実に従う彼に、思いがけずイかされる。望むだけ、甘いSEXを与えてきた。長い指が熱孔を嬲るのに咽び泣くが、こんな命令に従う従順さがわからない。なのに彼に期待する自分がいる。そんな時、北原が客に催淫剤を仕込まれた。普段と違う欲望の滲む眼差しに椎堂は思わず…。レンズの奥の忠愛に蕩かされる悦楽。
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「我が儘な食卓」


「我が儘な食卓」挿絵:緒田涼歌様/2006.3/プランタン出版
編集者の槇(まき)は、昔の恋人芳沢(よしざわ)に12年ぶりに再会する。彼は立派なシェフになっていたが、振られた恨みか言葉に棘がある。つい口論になり、押し倒され一方的にイかされてしまう。「相変わらず淫乱。滲み出してんじゃねえか」昔と違う抱き慣れた手つき。確実に性感を擽る舌先。別れた後、誰が彼の下で啼いたのだろう?喘ぎながら彼の相手に嫉妬する自分に気付く。だが別れた相手に今更縋れない。諦めようとするが、彼のパトロンが現れて…!? 食通好みのまったりコクある復活愛
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