小説用テンプレートについて ...01

小説用のテンプレートです。

小説毎に画像が変えられます。
例えば「小説01」の全話にこのドラゴンの画像を飾りたい時は、その全話のHTMLの<body>にid="NOVEL01"を記述してあげるとOKです。
「小説02」は別の画像にという時は、「小説02」の全話のHTMLは<body id="NOVEL02">となります。
ちなみにCSSはこうなっています。

#NOVEL01 #HEADER h1{
background:url(img/img1.jpg) no-repeat 50% 0;
}
#NOVEL02 #HEADER h1{
background:url(img/img2.jpg) no-repeat 50% 0;
}

各ファイル毎のHTMLに、画像を指定するスタイルシートを書き込んだ方が判り易いかも知れないですが、せっかくのCSSですから。

画像で飾ると、文字だらけの小説ページも華やかになって、見るのも楽しくなります。
でも小説を読むとなると、画像が気になって集中できない場合もあるんじゃないでしょうか。
イメージの画像が常駐で文章に被っていると、長文はちょっときつい。 画像のインパクトが強すぎると文章に集中し辛い……私はそう感じる時があります。
まあこれは作品の内容にもよりますし、あと程度と好みの問題だと思うのですが。

――それでも画像を使いたいんだ! (←画像スキー魂の叫び

そういう訳で小説ページで画像を使う時は、出来るだけ文章と被らない、 基本的には画像もスクロールされて読み進めているうちに画面から消える、の2点を気をつけています。

- continue -

2000-01-01

ここに後書などを。本文より少し控えめになっています。
拍手ボタンや簡易フォームをここに置いているサイトさんもよく見かけ、それもいいなと思います。
あとがき、あとがき、あとがき。

作者名