2006.10.15 Sunday
はじめてのTFその1
お人形好きなひとは周囲にいても、自分自身にセンスがなくて縁遠かったのがドール世界でした。もともとキャラものは好きで、ぬいぐるみは結構集めていました。キャラものだと『セサミストリート』のエルモが好きで、喋るエルモを飾っています。
こんな感じ。いま、ポーチもエルモです。ちょっと光ってしまってよく見えませんが、スタッズの☆をエルモが掴んでいるというデザイン。すんごい可愛いのです。
あとはこれが最近集めているブゥードゥー人形。タイ製のアソートらしく、最初はどこかで買い物したときにおまけでつけていただいたのでした。手作りで温かみのあるのが気に入って、その後、ネットでちょこちょこ集めています。
わたしにとってお人形というとこんな感じのものばかりでスーパードルフィーのような球体間接のお人形はその大きさも手伝って、なかなか手が出ませんでした。
が
こんな感じ。いま、ポーチもエルモです。ちょっと光ってしまってよく見えませんが、スタッズの☆をエルモが掴んでいるというデザイン。すんごい可愛いのです。
あとはこれが最近集めているブゥードゥー人形。タイ製のアソートらしく、最初はどこかで買い物したときにおまけでつけていただいたのでした。手作りで温かみのあるのが気に入って、その後、ネットでちょこちょこ集めています。
わたしにとってお人形というとこんな感じのものばかりでスーパードルフィーのような球体間接のお人形はその大きさも手伝って、なかなか手が出ませんでした。
が
ネットをふらふらしているときに見つけたのが、ブルーフェアリー社という韓国のメーカーさんがつくる球体間接のお人形。それがもうめちゃくちゃ可愛い顔なんです。これがいわゆる一目惚れというやつかと。
最初に目に留まったのは14センチしかない「ポケットフェアリー（PF）」の、「Chou」（シュー）というタイプでした。ちいさいお人形でこんなに可愛いのかとびっくりして、もうどうしよう即買うかいやまてもうちょっとほかも見てから考えないかでも迷っている最中に売り切れたらどうしよう……ウウ……ウウ……
なんてことを考えながら、ブルーフェアリー社の製品を扱う日本代理店の「MINORU WORLD」さんを延々見ていたのでした。でも、これぐらい精巧なお人形になると、お値段も高い……。ボークスのSDも限定版になると10万を超えることもあると聞いていたのでそれなりに覚悟はできていたのですが、いざ購入するとなるとやっぱりどうしてもためらってしまって。もうホントにわたしにしては延々いじいじと悩み続けていたところ、ポケットフェアリーよりもだいぶ大きいタイニーフェアリーというシリーズがあることに気づきました。
そこで見たのが、「May」（メイ）というタイプの子。画像を見た瞬間、んもう胸を鷲掴みにされてい・ま・す・ぐ・欲・し・いーーーーーという気分に。
どうやらタイニーもポケットにも、「ベーシック」と「スペシャル」という2タイプがあるようでした。
お人形にまったく詳しくないわたしですので、隅々まで説明を読んでみると、「スペシャル」は公式サイト「Blue Fairy（英語サイト）」にある公式イメージのウィッグと衣装及びシューズがついていて、「ベーシック」はそれらがないそうなのです。もちろん値段も違って、パーツが少ないベーシック版のほうが安い。
でも、でも、ベーシックだとうちに届いたときにすっぽんぽんどころかつるっぱげという状態です。ほかにもこのてのお人形を持っていて、ウィッグや衣装を使い回すことができる方なら大丈夫かと思うのですが、わたしは真剣にド素人なので、そういうわけにもいかず。
スペシャル版のメイが気に入ってしまって、どうしてもどうしても欲しいのですが、そのタイプは売り切れていました。あるのは、ベーシック版。じゃあ、ほかのタイプ……と思っても、やっぱり最後にはメイのページに戻ってしまって、自分でも諦めの悪さに頭を抱え込んでしまいました
短気は損気とよく言ったものですが、「いますぐ欲しい」病にかかると、どうにもこうにもだめなのです。
でも、エミリーもいいなとか、サランというのもいいなとか……。
エミリーという名前も顔も好きなのです。「小公女」のセーラがお父さんに買ってもらうお人形に、エミリーと名付けますよね。「小公女」は数ある少女小説のなかでも1、2を争うほど好きです。
なんというか、ひとつのことに囚われるとそこにしか目がいかないのがわたしの悪い癖。はっと気づくと、MINORUさんのメニューの上のほうに、「スペシャルイベント」なる項目を見つけました。
そこを見てみると、「Limited_QMay」なるチャイナっこなメイを発見。目の色がオリジナルと違う、髪の色も違うけど、肌の色が透明感があって綺麗で、もうもうもうもうもうどどどど動揺。
制服を着たオリジナルメイも捨てがたい、でも最初に買おうと思っていたシューはどうするんだとか、エミリーはいつ買うんだとか、なんかもうわけがわからないぐらいにぐらぐらしてしまうなか、気を落ち着けるために友だちに手紙を書いたりなんだりしてよけいに大混乱（笑）。
結局、悩み続けた末に朝がやってきて、ここで買わないと悪い夢を見そうだという気にもなったので、「Limited_QMay」を買いました……。本気で自分の物欲に押し潰されそうな朝でした。
公式のBFサイトは英語での注文で、パーなわたしには敷居が高すぎます。ですが、MINORUさんのところは日本語での説明、購入が可能でほっと一安心。公式で購入すると、2〜3か月はかかるとか。その点、MINORUさんところは1週間程度だという嬉しい速さ。でも、待つのも楽しみのひとつですよね。いつか言語の壁を克服して公式でも買ってみたいです。
というか、いますぐメイオリジナルのショートボブのウィッグが欲しいのですが、次のお人形を買うときに一緒に注文することにします。もう次を買う気まんまんですが、2〜3体で止めたい。なぜならわたしは際限がないので。PFのシューとTFのエミリーもいつか欲しいです（←言っていることがすでにめちゃくちゃ）。
国際スピード郵便のEMSで届くそうです。海外からの荷物が届くのはしばらくぶり。以前、友だちがアメリカにいたとき、よくビーニーベイビーズを買って送ってもらっていた以来のことです。
とりあえず、うちに届くまでいろんなサイトさんを見て回ることにします。来月に開催されるというドール関連のイベントにも行ってきます
最初に目に留まったのは14センチしかない「ポケットフェアリー（PF）」の、「Chou」（シュー）というタイプでした。ちいさいお人形でこんなに可愛いのかとびっくりして、もうどうしよう即買うかいやまてもうちょっとほかも見てから考えないかでも迷っている最中に売り切れたらどうしよう……ウウ……ウウ……
なんてことを考えながら、ブルーフェアリー社の製品を扱う日本代理店の「MINORU WORLD」さんを延々見ていたのでした。でも、これぐらい精巧なお人形になると、お値段も高い……。ボークスのSDも限定版になると10万を超えることもあると聞いていたのでそれなりに覚悟はできていたのですが、いざ購入するとなるとやっぱりどうしてもためらってしまって。もうホントにわたしにしては延々いじいじと悩み続けていたところ、ポケットフェアリーよりもだいぶ大きいタイニーフェアリーというシリーズがあることに気づきました。
そこで見たのが、「May」（メイ）というタイプの子。画像を見た瞬間、んもう胸を鷲掴みにされてい・ま・す・ぐ・欲・し・いーーーーー
という気分に。どうやらタイニーもポケットにも、「ベーシック」と「スペシャル」という2タイプがあるようでした。
お人形にまったく詳しくないわたしですので、隅々まで説明を読んでみると、「スペシャル」は公式サイト「Blue Fairy（英語サイト）」にある公式イメージのウィッグと衣装及びシューズがついていて、「ベーシック」はそれらがないそうなのです。もちろん値段も違って、パーツが少ないベーシック版のほうが安い。
でも、でも、ベーシックだとうちに届いたときにすっぽんぽんどころかつるっぱげという状態です。ほかにもこのてのお人形を持っていて、ウィッグや衣装を使い回すことができる方なら大丈夫かと思うのですが、わたしは真剣にド素人なので、そういうわけにもいかず。
スペシャル版のメイが気に入ってしまって、どうしてもどうしても欲しいのですが、そのタイプは売り切れていました。あるのは、ベーシック版。じゃあ、ほかのタイプ……と思っても、やっぱり最後にはメイのページに戻ってしまって、自分でも諦めの悪さに頭を抱え込んでしまいました
短気は損気とよく言ったものですが、「いますぐ欲しい」病にかかると、どうにもこうにもだめなのです。
でも、エミリーもいいなとか、サランというのもいいなとか……。
エミリーという名前も顔も好きなのです。「小公女」のセーラがお父さんに買ってもらうお人形に、エミリーと名付けますよね。「小公女」は数ある少女小説のなかでも1、2を争うほど好きです。
なんというか、ひとつのことに囚われるとそこにしか目がいかないのがわたしの悪い癖。はっと気づくと、MINORUさんのメニューの上のほうに、「スペシャルイベント」なる項目を見つけました。
そこを見てみると、「Limited_QMay」なるチャイナっこなメイを発見。目の色がオリジナルと違う、髪の色も違うけど、肌の色が透明感があって綺麗で、もうもうもうもうもうどどどど動揺。
制服を着たオリジナルメイも捨てがたい、でも最初に買おうと思っていたシューはどうするんだとか、エミリーはいつ買うんだとか、なんかもうわけがわからないぐらいにぐらぐらしてしまうなか、気を落ち着けるために友だちに手紙を書いたりなんだりしてよけいに大混乱（笑）。
結局、悩み続けた末に朝がやってきて、ここで買わないと悪い夢を見そうだという気にもなったので、「Limited_QMay」を買いました……。本気で自分の物欲に押し潰されそうな朝でした。
公式のBFサイトは英語での注文で、パーなわたしには敷居が高すぎます。ですが、MINORUさんのところは日本語での説明、購入が可能でほっと一安心。公式で購入すると、2〜3か月はかかるとか。その点、MINORUさんところは1週間程度だという嬉しい速さ。でも、待つのも楽しみのひとつですよね。いつか言語の壁を克服して公式でも買ってみたいです。
というか、いますぐメイオリジナルのショートボブのウィッグが欲しいのですが、次のお人形を買うときに一緒に注文することにします。もう次を買う気まんまんですが、2〜3体で止めたい。なぜならわたしは際限がないので。PFのシューとTFのエミリーもいつか欲しいです（←言っていることがすでにめちゃくちゃ）。
国際スピード郵便のEMSで届くそうです。海外からの荷物が届くのはしばらくぶり。以前、友だちがアメリカにいたとき、よくビーニーベイビーズを買って送ってもらっていた以来のことです。
とりあえず、うちに届くまでいろんなサイトさんを見て回ることにします。来月に開催されるというドール関連のイベントにも行ってきます
Posted by kaorishu_doll | Category: Blue Fairy > メイがうちに来るまで | Edit
