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秀 香穂里の商業誌情報です

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8/27「閉じ込める男」キャラ文庫

「閉じ込める男」/挿絵:葛西リカコ様/キャラ文庫
「おまえは家にいて、小説を書いていればいい」同じ施設で育った幼なじみの智貴と暮らす、小説家志望の春胤。寡黙だけれど、春胤からつねに目を離さない智貴は、外出先や携帯も管理して世話を焼く。ところがある日、春胤に連載コラムの仕事が決まった途端、智貴の態度が豹変!! 「おまえを誰にも見せたくない」と激情のまま押し倒して!? 奪われるならいっそ壊したい――狂気を孕む束縛愛!!

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3/27「年下の高校教師」キャラ文庫

「年下の高校教師」/挿絵:三池ろむこ様/キャラ文庫
一夜限りでいい、失恋を忘れさせてくれる男に会いたい――。傷心中の高校教師・鳴沢がセフレに選んだのは、体育教師の灰原。快活な笑顔で懐いてくる四つ下の同僚は、生徒の信頼も篤い精悍な面差しの男。次の相手が見使えるまでの関係だ――優しい灰原に甘えていた鳴沢。けれどある夜、突然「あなたを怖がらせてもいいんですよ?」と灰原が豹変!! 本能のままに激しく抱かれてしまい…!?


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9/27「恋人同士(大人同士2)」キャラ文庫

「恋人同士(大人同士2)」/挿絵:新藤まゆり様/キャラ文庫
編集部では相棒でライバル、家に帰れば同居中の恋人同士──。大手週刊誌の副編集長・小林(こばやし)は、同僚の時田(ときた)と蜜月中。そんなある日、編集部に新進デザイナーの岩崎(いわさき)が現れた。業界注目の男はなんと小林の元恋人らしい!? 不安に駆られる時田だが、さらに事件報道を巡って小林と編集方針で対立!! 小さな疑惑から二人はすれ違い始め…!? 時代を築く若き黄金コンビの危機と新たなる門出!!


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5/27「盤上の標的」キャラ文庫

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「盤上の標的」/有馬かつみ様/キャラ文庫
東京の下町で溺死事件が発生!! 現場に居合わせた新米新聞記者の青埜(あおの)が出会ったのは、鋭い眼差しに威圧感を纏うエリート警視の倉橋(くらはし)。スクープを狙う青埜は、無理やり捜査に同行することに!! 「好奇心で動くと後悔しますよ?」現場で子犬のように纏わりつく青埜を初めは鬱陶しがっていた倉橋。けれど二人で行動するうち、青埜の的確な観察眼と行動力に、次第に青埜自身への興味を煽られて!?

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2/27「大人同士」キャラ文庫

「大人同士」

「大人同士」/挿絵:新藤まゆり様/キャラ文庫

「作家にいい顔するだけの編集なんて無能だ」優秀だけれど廃刊寸前の文芸誌で燻(くすぶ)る編集者の小林(こばやし)に、毎日喧嘩を売ってくるのは同期の時田(ときた)。分析能力に優れた営業部のホープは、実は小林と同じゲイ。ある夜「外回りで疲れた俺に肩くらい貸せ」と挑発され、つい勢いで抱いてしまい!? 犬猿の仲の二人が恋に落ち、やがて週刊誌の黄金時代を築いていく ──「他人同士」待望のスピンオフ登場!! 

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2/26「恋に堕ちた翻訳家」キャラ文庫

「恋に堕ちた翻訳家」


「恋に堕ちた翻訳家」/挿絵:佐々木久美子様/徳間書店

本気の恋をするなら、こんな男がいいとずっと思っていた──。人気モデルの永井(ながい)が一目惚れした翻訳家の高田(たかだ)。理知的で静謐な大人の男に口実を作って迫るけれど、高田は優しく抱いてはくれても、心までは赦してくれない。彼は死んだ恋人を今も想い続けているのだ。「僕は厄介な男だよ?」決して振り向かない男と、真実の恋を知らない男。彼らが葛藤の果てに辿り着いた、痛くも甘い恋の深淵!! 

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10/27「闇を抱いて眠れ」キャラ文庫

「闇を抱いて眠れ」

「闇を抱いて眠れ」/挿絵:小山田あみ様/徳間書店

「俺は人を殺してしまった」。深夜、泥酔してバーに転がり込んできた、端整なスーツ姿の美青年──。店主の武田(たけだ)は放っておけず一晩の宿を貸す。けれど翌朝、目を醒ました彼・直哉(なおや)は、自分の名前と殺人の記憶以外、全てを忘れていた!! 「俺が何者かわかるまでここにいさせて」そう言って縋ってくる直哉。彼は本当に殺人者なのか? 怯える姿に庇護欲を刺激され、次第に劣情を煽られる武田だが!? 

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5/27「なぜ彼らは恋をしたか」キャラ文庫

「なぜ彼らは恋をしたか」

「なぜ彼らは恋をしたか」/梨とりこ様/徳間書店
建設会社の若きチーフ・デザイナーの緒方(おがた)。次の仕事は新興のライバル社と合同の新ビル計画だ。会社の格と己の才能、当然リードするのは私だ── けれど相手方のデザイナー・堂島(どうじま)は、骨太な容貌に、繊細で確かな才能の持ち主。見せられた第一案に早くも打ちのめされる。「誰よりあなたに認めてほしいんだ」素直に意見を求める堂島に強い羨望と嫉妬を覚えつつ、緒方はその存在を無視できなくて!?

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1/27「隣人には秘密がある」キャラ文庫

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「隣人には秘密がある」/挿絵:山田ユギ様/徳間書店
祖父が病に倒れ、ボロアパートの管理人を任された大学生の太一(たいち)。クセ者揃いの住人は売れっ子ホストにパチプロ、中でも一番厄介なのがポルノ作家の吉住(よしずみ)だ。クールな眼鏡越しに「どの場面で発情する?」と自分の新作を読ませて、反応を観察してくる。始めは反発していた太一だけれどある夜、吉住が密かに住人達とアパートを抜け出す現場を目撃!! 彼が隠す秘密に好奇心を煽られて…!? 
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10/27「桜の下の欲情」キャラ文庫

「桜の下の欲情」

「桜の下の欲情」/挿絵:汞りょう様/徳間書店
豪胆かつ繊細な筆致で、百年に一人の天才日本画家──。美術は専門外なのに画壇の寵児・九重鎮之(このえしげゆき)のイラスト連載を担当することになった編集者の本郷(ほんごう)。けれど九重は、初対面から傲岸不遜で威圧的。知識不足を糾弾するように「おまえの取り得は身体ぐらいだ」と迫ってきた!! 原稿のためにはこの屈辱に耐えなければならない──。以来、自宅に通っては執筆の合間に抱かれる日々が始まって!?


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